新编日语第二册教案综合日语.docx
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新编日语第二册教案综合日语
课程名称:
综合日语
第一課
冬休みが終わって
―、目的
学習者に文型の学習を通して、特に「てある」「ている」の使い分けを理解するうえで、存続の表現を身に着けてもらうこと。
二、導入
1、冬休みにできた印象に残ったことは何であるか。
2、日本語の予習をしておいたか。
3、自分の部屋の様子を話しなさい。
三、指導のポイント
1、「てある」「ている」の使い分け
2、推量を表す「ようだ」
四、文型の説明
1、「ておく」
ある行為を行い、その結果の状態を持続させるという意味を示す。
文脈によって一時的な処置を表したり将来に備えての準備を表したりする。
「てある」も将来に備えての準備を表すが、構文の形式的違いのほかに「ておく」の場合、準備として何らかの行為をすることを示し、「――てある」はその準備ができている状態を示すという違いがある。
「ておく」は話し言葉では「とく」となる。
例:
(1)このワインは冷たいほうがいいから、飲むときまで冷蔵庫に入れておこう。
(2)帰るとき窓は開けておいてください。
(3)その書類はあとでみまさから、そこに置いておいてください。
(4)インドネシアへ行く前にインドネシア語を習っておくつもりだ。
(5)良子が遅れてきてもわかるように、伝言板に地図を書いておいた。
2、「てある」
他動詞を用いて、誰かがした行為の結果として残っている状態を表す。
ぶんみゃくによっては「将来に備えて何かを行う」という意味が感じられる場合がある。
「てある」と似た表現に、「ている」があるが、こちらは動作主の存在を含意しない。
例:
(1)テーブルの上に花が飾ってある。
(2)窓があけてあるのは空気を入れ替えるためだ。
(3)推薦状は準備してあるから、いつでも好きなときに取りに来てください。
3、「てしまう」
動作の過程が完了することを表す。
ほかに、残念、後悔など、いろいろな感慨を
込めて使われる。
例:
(1)この本はもう読んでしまったから、あげます。
(2)仕事はもう全部完成してしまった。
(3)酔っ払って、ばかなことを言ってしまったと後悔している。
(4)電車の中に傘を忘れてきてしまった。
(5)知ってはいけないことを知ってしまった。
4、「ようだ」
物事について話し手が持つ印象や推量的な判断を表す。
ものごとの外見や自分の感覚について「なんとなくそんな感じがする」「そのように見える」というふうに、その印象や外見を捉えて表現するので、話しての身体感覚、視覚、聴覚、味覚などといったものを通して捉えられた印象や様子と述べてたり、そのような観察を総合して話し手が推量的な判断を述べるような場合に用いる。
例:
(1)あのひとはこの大学の学生ではないようだ。
(2)先生はお酒がお好きなようだ。
(3)あの声は、誰かが外でけんかしているようだ。
五、宿題
(1)翻訳(練習問題―中国語を日本語に訳す
(2)自分でこの課に学んだ文型を使って、会話を作りなさい。
(3)冬休みについて発表しなさい。
第二課
買い物
一、目的
学習者に買い物をするときに使われる表現を身に着けてもらうこと。
ここで、学習者を中心に授業を組み立てていく。
二、導入
(1)みなさんは、いつもどこで買い物をするか。
(2)買い物するとき、よく使われる表現は何であるか。
(3)買い物に関する言葉遣い。
(丁寧語を使うか、それとも尊敬語を使うか)
三、展開
学習者に、具体的な場面に分けて、会話を作ってもらう。
四、指導のポイント
謙譲語
五、文型の解説
1、(1)~すぎる
過度状態を表す
例:
下宿のおばあさんは親切すぎて時々迷惑なこともあります。
彼はまじめすぎて面白みに欠ける。
このあたりは家は高すぎてとても買えません。
(2)~すぎ
過度状態を表す、名詞として用いられる。
例:
太郎、あそびすぎですよ。
もうちょっと勉強しなさい。
テレビを見すぎで、成績が下がってしまった。
(3)~ても~すぎることはない
「なんかをしても、それで充分とはいえない」という意味。
例:
手紙の返事はどんなに早くても、早すぎることはない。
2、「と」<確定条件>
A~~と~~た<契機>
前の事柄が成立した場面で、後のことがらを話し手が新たに認識したり、前のことがらあをきっかけにあとのことがらが起こったりするという関係を表す。
いずれの場合も、後続のことがらは、前のことがらが成立するのと同一場面で、話し手が外から観察できるようなことがらでなければならない。
話し手のしんたいてきなかんかくをあらわしており、こうし関係を表さないで「と」は使えないで、代わりに「たら」を使わなければならない。
例:
教えられたとおりまっすぐ行くと、つきあたりに郵便局があった。
駅に着くと、友達が迎えてきていた。
ベルを鳴らすと、女の子が出てきた。
B~と~た<連続>
同一の行為者がひとつの動作と契機にして、引き続き次の動作をしたということを表す。
前後とも意思的動作を表す。
例:
おとこは目覚まし時計を止めると、またベッドに戻った。
わたしは、東京駅につくとその足で会社へ向かった。
母は受話器と置くと、ため息をついた。
3、謙譲表現<お~する、ご~する>
同士の連用家や行為を表す漢語動詞を用いる。
「自分が相手のためにある行為をする」という意味。
漢語名詞とともに使う場合は「ご~する」の形が多いが、「電話する」の場合は「お電話する」を用いる。
「お~いたす」はさらに丁寧な言い方。
例:
先生、お荷物をお持ちします。
部長をお宅まで車でお送りした。
後でこちらからご連絡します。
と注文の品をお届けしました。
六、宿題
(1)中国語を日本語に訳しなさい。
(2)短い分を作りなさい。
(3)冬休みについて発表しなさい。
第三課
病 気
一、目的
この課の会話は、主に病院での場面にもとづいてつくられた。
その目的はその表現を身につけてもらうこと。
二、導入
(1)みなさんはなんか軽い病気に罹ったとき、どこへ診察してもらいに行くか。
(2)中国のお医者さんは新切だか。
(3)学習者をいくつかのグループに分け、会話の練習をしてもらう。
三、指導のポイント
(1)伝聞のそうだ
(2)「ことにする」「ことになる」の使い分け
(3)推量を表すらしい
四、解説
1、「そうだ」
普通体の節に続いて、自分が直接得たことではなくどこかから入った伝聞情報だということを表す。
否定や過去の形にはならない。
例:
あのひとは留学生ではなくて技術研究生だそうだ。
むかしはこのあたりは海だったそうだ。
新聞によると、今年は交通事故の死者が激増しているそうだ。
予報では台風は今夜中に紀伊半島に上陸するそうだ。
パンフレットによるとこの寺は二百年まえに建てられたのだそうだ。
2、ことにする(ことにしている)
「ことにする」は将来の行為についての決定、決意などを表す。
「ことにした」の形になると、その決意、決定はすでに成立しているという意味あいを伝える。
同じ意味の「こととする」はよりあらたっまた書き言葉的表現である。
「ことにしている」はなんらかの決定にもとづいて習慣や取り決めとなっているという意味を表す。
「ことにする」の決定、決意の結果が習慣になったものと考えていい。
したがって一般的な習慣、儀礼などを表す場合には使わない。
例:
明日からジョギングすることにしよう。
きょうはどこへも行かないで勉強することにしたよ。
私は、毎日かならず日記をつけることにしている。
運動不足解消のため、わたしはこどもと公園に行くとかならず鉄棒をやることにしている。
ずいぶん前から、不正を行った場合は失格ということにしています。
日本人は、箸を使ってご飯をたべることにしています。
(正しくない文)
3、「ことになる」「ことになっている」
「ことになる」は将来の行為についてなんらかの決定や合意がなされたり、ある結果になることを表す。
「ことにする」がだれが決定、決意したのかがはっきりしているのに比べて、この「ことになる」はそれが明瞭ではなく、自然に、なんとなく、ひとりでにそういう結論、結果になるというような意味合いをつたえる。
「ことになった」というタ形で使うことが多い。
同じ意味の「こととなる」は、より改まった書き言葉的表現。
「ことになっている」は、予定、日常生活でのとりきめ、法律や規則、慣例のようなものにいたるまで、ひとを拘束するさまざまなとりきめを表す。
「ことになる」の結論、結果が続いている状態とかんがてよい。
例:
こんど大阪支社にいくことになりました。
この問題は、細部については両政府の次官級協議にゆだねられることになった。
規則では、不正を行った場合は失格ということになっている。
乗車券をなくした場合は最長区間の料金をいただくことになっているんですが。
4、せい
A~せいで:
よくないことがJ生じたことの原因や責任の所在をあらわすのに用いる。
「~ので」や「ために」に言い換えられることが多い。
後半には、その原因から生じたよくない事態を現す表現が続く。
例:
三人が遅刻したせいで、なんな新幹線に乗れなかった。
とうとう事業に失敗した。
しかし誰のせいでもない。
責任はこのぼくにある。
B~のは~せいだ:
好ましくないことを先に述べて、それが起こった原因が何であるのかを述べるのに用いる。
例:
こんなに海が汚れたのはリゾート開発規制をしなかった県のせいだ。
めがわるくなったのはテレビを見すぎたせいだ。
C~せいにする:
よくない結果ご起こったことの責任を一方的に決め付けることを表す。
本当はそれいがいに責任があるという意味を含むことが多い。
例:
彼は仕事がうまくいったときは自分ひとりでしたように言い、うまく
いかなかったら人のせいにするというような男だ。
5、らしい(推量)
文末に付いて、話し手がその内容をかなり確実度のたかいことがらであると思っていることを表す。
その判断の根拠は外部からの情報や観察可能なことがらなど客観てきなものであり、単なる想像ではない。
例:
天気予報によると、明日は雨らしい。
新しく出たビデオカメラはとても便利らしい。
彼はどうやら今の会社を辞めて、自分で会社を作るらしい。
五、宿題
(1)翻訳
(2)冬休みについて発表しなさい。
第四課
食事
一、目的
レストランでどのような会話をするか、人を食事に誘うとき、どういう表現を使ったらいいかという実生活で役に立てる表現を身に着けてほしい。
二、導入
(1) 代表的な中華料理は何であるか。
(2) 人を誘うときのマナーは何であるか。
(3) 中国語で食事に関する短い会話を作成させる。
三、展開
「インスタント食品の功罪」「おふくろの味」「日本の伝統料理」というテーマをあげて、学習者と話し合う。
四、指導のポイント
仮定条件の「たら」、尊敬語「なさる」
五、解説
1とは限らない
「ということがいつも正しいとはいえない」という意味を表す。
一般的に正しいと認められる事柄について、例外もあるというのに使う。
例:
日本語を教えているのは日本人とは限らない。
有名な作家の小説ならどれでも面白いとは限らない。
完治したからといって再発しないとはかぎらないのだから、気をつけるにこしたことはない。
2、「たら」<仮定条件>
(1)たら+未実現のことがら
Yが未実現のことがらについての述べ立てを表す場合の用法。
文末には述語の辞書形、またはそれに推量の「だろう」などが付いた形が用いられる。
例:
雨だったら道が混雑するだろう。
もしも、高かったらだれも買わないでしょう。
ここまで来たら、一人でも帰れます。
そんなにたくさん食べたらおなかをこわしますよ。
(2)~たら+表出、働きかけ
「Xが実現した場合にYをしない、するな、してもいい、してください」といった意味を表す。
Yには、話し手の意志、希望を表す「表出」の表現や、聞き手に対する命令、禁止、許可、依頼、勧誘といった「働きかけ」の表現が続く。
例:
この仕事が完成したら、長い休みを取るつもりだ。
教師になったら子供にものを作る楽しさを教えたい。
この予防注射をしたら、風呂に入ってはいけません。
もしも遅れたら、連絡してください。
会議が終わったら食事をしに行こう
。
(4)たら+問いかけ
「XたらYか」の形で、聞き手に答えを要求する疑問文での「たら」の用法。
例:
雨だったら、試合は中止になりますか。
万一雨が降ったらどうしますか。
どのぐらい勉強したら日本語の新聞が読めるようになりなすか。
3、「そうだ」
普通体の節に続いて、自分が直接得たことではなくどこかから入った伝聞情報だということを表す。
否定や過去の形にはならない。
例:
あのひとは留学生ではなくて技術研究生だそうだ。
むかしはこのあたりは海だったそうだ。
新聞によると、今年は交通事故の死者が激増しているそうだ。
予報では台風は今夜中に紀伊半島に上陸するそうだ。
パンフレットによるとこの寺は二百年まえに建てられたのだそうだ。
六、宿題
(1)学んだ文型を使って短い文を作りなさい。
(2)発表する。
第六課
バスに乗る
一、目的
道を尋ねるときに使う表現を身に着けてもらうこと。
そして、電車やバスに乗る場合、どのような会話がされるかを理解してほしい。
二、導入
(1)道を尋ねるとき、マナーとして先に何を言うか。
(2)外国で、バスや電車に乗るのはタクシーに乗るのより、難しいとい われるがなぜだか。
三、展開
中国の交通事情をテーマにして話し合う。
四、指導のポイント
空間に関する表現、「ていく」「てくる」の使い分け。
五、解説
1、「ように」
(1)<目的>
前後に動詞を伴い、「そのような状態、状況を成立させるために~する」という意味を表す。
「に」は省略されることもある。
「ように」のまえには、「なる」「できる」など人間の意志に関わらない無意志てきな行為を表す動詞や可能を表す「れる」、あるいは動詞の否定形、状態てきな意味を表す表現が用いられることが多い。
後の節には話し手の意思的な行為を表す動詞が続く。
前後の主語は異なる場合と同じ場合がある。
なお、前後の主語が同一で前の動詞も意志的な動作を表す場合は、「ために」を用いるのが普通。
例:
家で仕事をするために家を改築した。
後ろの席の人にも聞こえるように大きな声で話した。
子供にも読めるよう名前にふりがなをつけた。
忘れないようにノートにメモをしておこう。
(2)「勧告」
聞き手に対する忠告や勧告を表す表現。
後半には「しなさい、してください」や「お願いします」などの動詞が続くが、省略されて「ように」でおわることもある。
例:
忘れ物をしないようにしてください。
時間内に終了するようお願いします。
風邪を引かないようご注意ください。
授業中はおしゃべりしないよう。
(3)「祈願」
自分や他者にとって、望ましいことを祈ったり希望する表現。
「ように」の後には「祈る」「祈念する」「念じる」「望む」「希望する」などの動詞が用いられる。
スピーチや手紙の締めくくりなどでよく用いられる。
例:
息子が大学に合格できるよう神に祈った。
現状がさらに改善されるよう期待している。
2、ほど~ない
Yを基準として考えて、XはY以下であるという意味を表す。
例:
今年夏は去年ほど暑くない。
試験は思っていたほど難しくなかった。
試験ほどいやなものはない。
東京ほど家賃の高いところはない。
六、宿題
1、翻訳
2、発表
第七課
誕生日
一、目的
学習者に、会話の練習を通して、誕生日についての表現をマスターしてもらうこと。
二、導入
誕生日の現代社会の意味づけ。
中国語で会話を構成する。
日本語でどのように表現するか。
三、展開
中日間の文化比較(誕生日の祝い方を通して)
四、指導のポイント
授受表現とために(原因)
五、解説
1、授受表現
(1)てあげる(やる、さしあげる)
ほかの人のために、話し手または話し手側のひとがなんかの行為をすることを表す。
例:
おばあさんが横断歩道でこまっていたのど、手を引いてあげた。
友達の荷物をもってあげた。
2、「と」<条件>
A~~と~~た<契機>
前の事柄が成立した場面で、後のことがらを話し手が新たに認識したり、前のことがらあをきっかけにあとのことがらが起こったりするという関係を表す。
いずれの場合も、後続のことがらは、前のことがらが成立するのと同一場面で、話し手が外から観察できるようなことがらでなければならない。
話し手のしんたいてきなかんかくをあらわしており、こうし関係を表さないで「と」は使えないで、代わりに「たら」を使わなければならない。
例:
教えられたとおりまっすぐ行くと、つきあたりに郵便局があった。
駅に着くと、友達が迎えてきていた。
ベルを鳴らすと、女の子が出てきた。
B~と~た<連続>
同一の行為者がひとつの動作と契機にして、引き続き次の動作をしたということを表す。
前後とも意思的動作を表す。
例:
おとこは目覚まし時計を止めると、またベッドに戻った。
わたしは、東京駅につくとその足で会社へ向かった。
母は受話器と置くと、ため息をついた。
3、謙譲表現<お~する、ご~する>
同士の連用家や行為を表す漢語動詞を用いる。
「自分が相手のためにある行為をする」という意味。
漢語名詞とともに使う場合は「ご~する」の形が多いが、「電話する」の場合は「お電話する」を用いる。
「お~いたす」はさらに丁寧な言い方。
例:
先生、お荷物をお持ちします。
部長をお宅まで車でお送りした。
後でこちらからご連絡します。
と注文の品をお届けしました。
六、話し合う(自分の誕生日について)
七、宿題:
発表(両親の誕生日)
第八課 外国語の勉強
一 目的
学習者の多くは今日本語の難しさに直面している。
その大きな原因の一つは、文法や語彙を何とか習得しても、日本人のコミュニケーションまではそう簡単に習得できないことにある。
学習者に外国語習得の難しさに理解してほしい。
そして、自分にふさわしい習得方法を身につけてほしい。
二 導入
1、皆さんは英語を何年間勉強したが、その心得を語ってください。
2、一つのテーマとして自分の出身地について話してください。
三 展開
日本語の文法はそんなに難しいか(日本語の文法の再認識)
四 指導のポイント
可能動詞と命令形
五 解説
1 可能動詞
「れる」は可能を表す。
五段活用の動詞の場合は、「行く-行ける」「飲む―飲める」のように、辞書系の末尾をエ段の音に変えて「る」をつける。
一段活用の場合は、「食べる―食べられる」のように、語幹「食べ」に「られる」をつける。
「来る」は「来られる」になる。
また、「する」については「できる」を使う。
最近の話し言葉では、可能を表す「れる」の「ら」を抜かしえ「食べれる」というはとが増えている。
また、「が」ではなく「を」という人も増えている。
(1)「能力」能力や技術、あるいは意志の力によって可能であることを表す。
例:
李さんは納豆が食べられますか。
彼にできないスポーツはない。
読めない字があったら、そう言ってください。
どうしてもあのう先生の名前が思い出せなくて冷や汗をかいた。
この本を読み出したら、やめられない。
(2)「可能性」状況や機会によって可能性があることを表す。
例:
あの店ではいつも珍しいものが食べられる。
辞書は図書館で借り出せないので、ひまなときに調べに行くつもりだ。
2 ばかり
(1)「数量詞+ばかり」数量を表す言葉について、大体の量を表す。
日常生活では「ほど」のほうがよく使われる。
例:
一時間ばかり待ってください。
三日ばかり会社を休んだ。
りんごを三つばかりください。
この道を百メートルばかり行くと大きな道路に出ます。
ちょっとばかり頭がいいからと言ってあんなに威張ることはないじゃないか。
(2)「限定」
A 名詞+助詞+ばかり 「それだけでほかはない」をいう意味を表し、「同じものをたくさん」ことを述べる場合に使われる。
例:
このごろ、夜遅く変な電話ばかりかかってくる。
うちの子は漫画ばかり読んでいる。
彼はいつも文句ばかり言っている。
六月に入ってから、毎日雨ばかりだ。
B 動詞+てばかりいる 同じことを何度も繰り返したり、いつも同じ状態にあることを話し手が批判的に述べる場合に用いる。
例:
彼は寝てばかりいる。
遊んでばかりいないで、勉強しなさい。
食べてばかりいると太りますよ。
1 なら
(1)名詞を直接「なら」が受け、主題をあらわす。
a名詞なら 相手の行ったことやこれまでの話題に上がっていたこと、あるいはその場の状況から予測できることを話題として取り立てて、それに関して話を進める場合に用いる。
相手から持ち出された事柄を話題として取り上げる場合によく使われる。
例:
A:
めがねはどこかな。
B:
めがねなら、たんすの上に置いてありますよ。
アルバイトを雇うには金がかかりますよ。
お金のことなら、心配しなくていいですよ。
何とかなりますから。
時間ならば十分ありますから、ご心配なく。
例のことなら、もう社長に伝えてありますよ。
b名詞なら名詞だ 「名詞なら」で話題の範囲を限定し、その範囲内で最も評価の高いものをのばるのに用いる。
例:
山ならやっぱり富士山だ。
カキ料理なら広島が本場だ。
c助詞なら 名詞、副詞、あるいは名詞+助詞などを受けて、「ほかの場合はそうでないが、xについてなら∥の場合ならyが成立する」という意味を表す。
例:
あの人となら結婚してもいい。
あと一人なら入場できます。
(2)述語の辞書形、タ形を受け、「実情、状況がそのようであれば」という意味を表す。
a(の)なら「仮定条件」述語の辞書形、タ形を受け、「実情、状況がそのようであれば」「それが事実であれば」という意味の仮定条件を表す。
相手の行ったことやその場の状況を踏まえて、自分の意見や意向を述べたり、相手に依頼、忠告などをしたり場合に用いる。
例:
彼女のことがそんなに嫌いなら分かれたいい。
b(の)なら「反事実」 事実に反することがらを表す場合の用法
例:
電話をくれるのなら、もう少し早い時間に電話してほしかった。
神戸に来ていたのなら、電話してくれればよかったのに。
六 宿題
1、翻訳(中国語を日本語に訳す)
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- 关 键 词:
- 新编 日语 第二 教案 综合